公費負担制度を活用してみよう！その3

申請を出してからそろそろ1カ月近くたつのですが、いまだなんの連絡もなしです。
うーん、まだまだかかるのかなあ？
前回の診察で薬の量を増やされたので治療費は増える一方です。
はやいとこ審査して受給者証をくださいよー。

そんなわけで、まだまるぴよは公費負担制度を活用できていません。それじゃこのコンテンツの存在意義が・・・。ただ待ってるのもバカらしいので、この間ネットでこの制度についてもっと詳しく調べてみたりしました。

・・・なんか評判悪いですね。
以前は5％だった患者の自己負担が10％に引き上げられてたり、負担額の上限を決める為の所得制限が厳しくなったり、新規の申請が通りにくくなったという噂もあります。まるぴよも新規申請だけど大丈夫かなあ？ まさかあの「文書料：3,000円」が無駄になるんじゃ・・・。

とまあ心配はつきないのですが、まだ連絡がきてないので待つしかありませんね。

そういえば、こないだ区役所に申請手続に行った際、ついでに窓口のおじさんに「生活苦しいんですけど、ほかにも何か利用できる制度はないですか？」と聞いたんです。そしたら、「うーん、あとは生活保護を受けるしかないですね。でもけっこういろいろ調べられるし、審査は厳しいですよ。」と言われちゃいました。

そっかー、もうまるぴよの状況は生活保護一歩手前なんですね。さすがに生活保護を受けるのは抵抗があったのと、たぶん審査に引っかかる（親兄弟が比較的裕福なので）と思い、そのときはそれ以上相談はせずに帰りましたが、自分の置かれている状態がかなり底辺レベル（生活保護受けてる人ゴメンナサイ）なのだということに気づかされました。
いちおう、彼女の稼ぎと、親から少しずつ援助してもらったりしながら暮らしてますが、この苦しい暮らしがいつまで続くのか不安になります。

だからこそ、せめて公費負担制度は利用したいところです。うつ病で苦しんでいるまるぴよ以外の人にも、ぜひ審査が通って受給者証が送られてくることを祈ります。
次のその4ではぜひとも受給者証を手に入れた報告がしたいです。