プロフィール
ハンドルネーム | まるぴよ |
性 別 | 漢と書いておとこと読む(中身はうつとお肉がつまってますが) |
年 齢 | 30代前半 |
家 族 | 妻と娘あり |
住んでる場所 | 日本の北のほう |
好きなもの | 食べ放題、ドライブ、麻雀、パイプタバコ、CSS(マニアック?)、家でゴロゴロする、自由な時間、確定申告(ほぼ確実に税金戻ってくるからね)、エクセルで表を作る、火をつける(放火じゃないよ、キャンプファイアーとかだよ) |
キライなもの | 夏の暑さ(蒸し暑いのは最悪)、GB(書くのもイヤなあの黒い光った虫)、自由を邪魔されること、束縛、スーツを着る |
まるぴよには、物理的な意味でも精神的な意味でも故郷がありません。
物理的には、親が転勤族だったので1カ所に長くて4年しか住んだことがありません。もちろん実家はありますが、ただ親がそこに住んでいるだけで、そこには幼馴染もいなければ、思い出の刻まれた自分の部屋もありません。自分が人生において道に迷ったときに帰るべき場所というのが存在しないのです。
精神的にも、記憶や体験が細切れでしか存在していないので、心の中に柱となるべきものがないのです。自分の中心がぽっかりと空洞になっていて、その周辺に、各地で少しずつ手に入れた記憶、体験が散らばっている感じです。
これはまるぴよにとってとても寂しく辛いことです。その結果として、大人になったいまのまるぴよは、自分の価値観を構築することができず、どうしても周囲に影響されやすく、結局うつ病になってしまいました。
ここから先は、まるぴよのこれまでの人生を少しずつ書いていきたいと思います。
まるぴよの人生 幼年期編まるぴよの人生 小学生編(前編)
まるぴよの人生 小学生編(後編)